学会誌「EICA」

[研究発表] トリハロメタンの自動測定技術

内容
原水に含まれる腐食質などの有機物と浄水工程で用いられる消毒用塩素とが反応して生成されるトリハロメタンは、発癌性が確認されており、消毒副生成物として問題視されている。これまで、膜分離−蛍光測定法を採用し、連続自動測定を可能としたトリハロメタン計を開発、実用化した。今回、トリハロメタンの監視や浄水処理における粉末活性炭の注入率制御に対し、十分な費用対効果を得ることを目的として、従来の問題点を解消した新型トリハロメタン計を開発し、活性炭処理の有無と水道水中のトリハロメタンの挙動の関係について調査したので報告する
12巻2/3号2007年
Page
82
題名
トリハロメタンの自動測定技術
Title
Measurement technology of Trihalomethans
著者
山口太秀1, 田中良春1, 中山 敬2, 大賀俊輔3
Authors
Dabide Yamaguchi1, Yoshiharu Tanaka1, Takashi Nakayama1, Shunsuke Oga2
著者表記
富士電機水環境システムズ(株) 山口太秀, 田中良春, 中山 敬/富士電機アドバンストテクノロジー(株) 大賀俊輔
Author attribution
Dabide Yamaguchi, Yoshiharu Tanaka, Takashi Nakayama, Shunsuke Oga
著者勤務先名
1富士電機水環境システムズ(株) 開発部, 2富士電機水環境システムズ(株) 品質保証部, 3富士電機アドバンストテクノロジー(株) 生産技術センター 機器技術研究所
Office name
1Fuji Electric Water Environmental Systems Co., Ltd., 2Fuji Electric Advanced Technology Co., Ltd.
著者所属名
キーワード
トリハロメタン, クロロホルム, GS-MS, 藤原反応, ニコチン酸アミド
Key Words
概要
原水に含まれる腐食質などの有機物と浄水工程で用いられる消毒用塩素とが反応して生成されるトリハロメタンは、発癌性が確認されており、消毒副生成物として問題視されている。これまで、膜分離−蛍光測定法を採用し、連続自動測定を可能としたトリハロメタン計を開発、実用化した。今回、トリハロメタンの監視や浄水処理における粉末活性炭の注入率制御に対し、十分な費用対効果を得ることを目的として、従来の問題点を解消した新型トリハロメタン計を開発し、活性炭処理の有無と水道水中のトリハロメタンの挙動の関係について調査したので報告する
Abstract

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