学会誌「EICA」

[研究発表] 遺伝アルゴリズムによる活性汚泥プロセスの設定値計画

内容
活性汚泥プロセスの反応モデルとして普及しつつあるIAWQモデルと遺伝アルゴリズムとを組み合わせた設定値計画手法を開発した。 想定したプロセスに対し、処理水アンモニア性窒素濃度を所定の値(5mg/L)に維持するような空気供給量パターンを探索したところ、2の24乗通りのパターンの中から1000回程度の試行で最適なパターンに到達した。このときの目標水質からの偏差の平均は0.57mg/Lで、空気供給量を固定した場合(2.56mg/L)や流入流量に比例するように調節した場合(1.68mg/L)に比べて良好に水質を制御できた。
5巻1号2000年
Page
89
題名
遺伝アルゴリズムによる活性汚泥プロセスの設定値計画
Title
Plannning of operational conditions for activated sludge process by genetic algorithm
著者
○古川誠司.廣辻淳二.時盛孝一(三菱電機(株))
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
遺伝アルゴリズム、運転支援、高度処理
Key Words
概要
活性汚泥プロセスの反応モデルとして普及しつつあるIAWQモデルと遺伝アルゴリズムとを組み合わせた設定値計画手法を開発した。 想定したプロセスに対し、処理水アンモニア性窒素濃度を所定の値(5mg/L)に維持するような空気供給量パターンを探索したところ、2の24乗通りのパターンの中から1000回程度の試行で最適なパターンに到達した。このときの目標水質からの偏差の平均は0.57mg/Lで、空気供給量を固定した場合(2.56mg/L)や流入流量に比例するように調節した場合(1.68mg/L)に比べて良好に水質を制御できた。
Abstract

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