学会誌「EICA」

[研究発表] トリハロメタン生成能の迅速・自動計測

内容
水道水源および産業排水等の有機汚濁指標の一つとして重要なトリハロメタン生成能(THMFP)の公定試験法は手分析であり、熟練かつ測定に長時間を要するため、迅速かつ自動的にTHMFPを測定する装置の開発が望まれている。本研究では、塩素との反応を加速することによって前処理の迅速化、自動化を試みるとともに、筆者らが既に開発済みのTHM計測方法(膜分離−蛍光計測法)と組み合わせ、THMFPを自動測定する装置(THMFP計)を試作し、良好な基本性能と公定法との高相関性が得られたので報告する。
5巻1号2000年
Page
153
題名
トリハロメタン生成能の迅速・自動計測
Title
Rapid and Automatic Monitoring Method of Total Trihalomethanes Formation Potential
著者
○川上幸次.新藤義彦.大戸時喜雄((株)富士電機総合研究所).中村裕介(富士電機インスツルメンツ(株)).佐々木 弘.多田 弘(富士電機(株))
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
トリハロメタン生成能、自動計測
Key Words
概要
水道水源および産業排水等の有機汚濁指標の一つとして重要なトリハロメタン生成能(THMFP)の公定試験法は手分析であり、熟練かつ測定に長時間を要するため、迅速かつ自動的にTHMFPを測定する装置の開発が望まれている。本研究では、塩素との反応を加速することによって前処理の迅速化、自動化を試みるとともに、筆者らが既に開発済みのTHM計測方法(膜分離−蛍光計測法)と組み合わせ、THMFPを自動測定する装置(THMFP計)を試作し、良好な基本性能と公定法との高相関性が得られたので報告する。
Abstract

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