学会誌「EICA」

[研究発表] レーザ光式汚泥濃度計の開発

内容
汚泥濃度計は、水処理から汚泥処理までの各プロセス管理に必要不可欠な計測器として利用されている。現在、測定原理等の異なる汚泥濃度計が各種あるが各々一長一短あり、測定精度、安定性、保守性、価格面を全て満足するものはない。汚泥の性状に影響を受けず、維持管理が容易で、測定精度が高く、かつ廉価な汚泥濃度計の開発が望まれている。このような要求の基に、著者らは、東京都の共同研究制度による実用化研究として、レーザ光を利用した汚泥濃度計の開発を行った。光学系の構成、光信号から汚泥濃度へ換算するための演算方法等を検討、開発し、試作器を製作した。さらに、試作器を実際の汚泥処理施設の送泥ラインに設置して性能評価試験を行った結果、良好な性能を有することが確認できた。
7巻2号2002年
Page
103
題名
レーザ光式汚泥濃度計の開発
Title
DEVELOPMENT OF SLUDGE CONCENTRATION METER USING LASER
著者
杉山佳孝,原田敏郎(東京都下水道局),中村俊男(東京都下水道サービス(株)),林 知幸(オルガノ(株)),○佐藤茂雄((株)明電舎),三木敏和(巴工業(株)),酒井隆弘(芝浦システム(株)),今津恒夫((株)オートマチックシステムリサーチ)
Authors
""YOSHITAKA SUGIYAMA, TOSHIO HARADA(TOKYO METROPOLITAN GOVERNMENT BUREAU OF SEWERAGE), TOSIO NAKAMURA(TOKYO METROPOLITAN SEWRAGE
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
汚泥濃度,レーザ,計測器
Key Words
SLUDGE CONCENTRATION、LASER、SENSOR
概要
汚泥濃度計は、水処理から汚泥処理までの各プロセス管理に必要不可欠な計測器として利用されている。現在、測定原理等の異なる汚泥濃度計が各種あるが各々一長一短あり、測定精度、安定性、保守性、価格面を全て満足するものはない。汚泥の性状に影響を受けず、維持管理が容易で、測定精度が高く、かつ廉価な汚泥濃度計の開発が望まれている。このような要求の基に、著者らは、東京都の共同研究制度による実用化研究として、レーザ光を利用した汚泥濃度計の開発を行った。光学系の構成、光信号から汚泥濃度へ換算するための演算方法等を検討、開発し、試作器を製作した。さらに、試作器を実際の汚泥処理施設の送泥ラインに設置して性能評価試験を行った結果、良好な性能を有することが確認できた。
Abstract

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