学会誌「EICA」

[研究発表] 下水高度処理プロセスの管理に適したORPセンサーの開発

内容
生物学的な窒素・りん除去プロセスを効率的に制御するため、各反応槽のORP(酸化還元電位)を指標とした運転管理手法の研究開発を行なっている。ORPセンサーは使用状況によっては正確な計測値が得られない場合があり、センサーの維持管理方法が課題とされている。A2O法のパイロットプラント規模の実験装置を用いた実証実験において、2タイプの自動洗浄方式(ブラシ洗浄方式、エアジェット洗浄方式)のORPセンサーの適用可能性を検討し、その実用性について知見を得たので報告する。
11巻2/3号2006年
Page
49
題名
下水高度処理プロセスの管理に適したORPセンサーの開発
Title
Investigation of the ORP sensor suitable for the monitoring of a biological wastewater treatment process
著者
○加藤敏朗,三木理,高橋直(新日本製鐵(株)),村上孝雄(日本下水道事業団)
Authors
Toshiaki Kato, Osamu Miki, Naoya Takahashi, Takao Murakami
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
窒素,りん,ORP,制御,嫌気・無酸素・好気法
Key Words
nitrogen,phosphorus,ORP,A2O,wastewater
概要
生物学的な窒素・りん除去プロセスを効率的に制御するため、各反応槽のORP(酸化還元電位)を指標とした運転管理手法の研究開発を行なっている。ORPセンサーは使用状況によっては正確な計測値が得られない場合があり、センサーの維持管理方法が課題とされている。A2O法のパイロットプラント規模の実験装置を用いた実証実験において、2タイプの自動洗浄方式(ブラシ洗浄方式、エアジェット洗浄方式)のORPセンサーの適用可能性を検討し、その実用性について知見を得たので報告する。
Abstract
The oxidation-reduction potential (ORP) regulation is thought to be an attractive method to control biological nitrogen/phosphorus removal process. However, an exact measuring value may not be obtained without cleaning of ORP sensor head. In this study, w

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