学会誌「EICA」

[研究発表] 回分式活性汚泥法による活性汚泥シミュレーション技術の研究

内容
近年、IAWPRC Model No.1、IAWQ Model No.2など活性汚泥モデルが発表され、処理水質の挙動を計算によって検討できる可能性が高まってきた。窒素、リン除去プロセスの性能予測を目的として、各種微生物反応の挙動が時間的に変化する回分式活性汚泥のための非定常モデルを開発し、ラボスケールでの実験結果と比較した。その結果、IAWQ Model No.2で提案されている定数の標準値を一部兼行することで、水質の挙動をほぼ再現できた。さらに、リンの挙動を詳細に再現するために、脱リン細菌に脱膣能を組み込んだモデルを開発検討した。
1巻1号1996年
Page
98
題名
回分式活性汚泥法による活性汚泥シミュレーション技術の研究
Title
著者
○古屋勇治.佐々木康成((株)富士電機総合研究所).初又 繁(富士電機(株)).古米弘明(茨城大学)
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
シミュレーション、動力学モデル、回分式活性汚泥法、窒素・リン除去
Key Words
概要
近年、IAWPRC Model No.1、IAWQ Model No.2など活性汚泥モデルが発表され、処理水質の挙動を計算によって検討できる可能性が高まってきた。窒素、リン除去プロセスの性能予測を目的として、各種微生物反応の挙動が時間的に変化する回分式活性汚泥のための非定常モデルを開発し、ラボスケールでの実験結果と比較した。その結果、IAWQ Model No.2で提案されている定数の標準値を一部兼行することで、水質の挙動をほぼ再現できた。さらに、リンの挙動を詳細に再現するために、脱リン細菌に脱膣能を組み込んだモデルを開発検討した。
Abstract

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