学会誌「EICA」

[研究発表] 雨水排水ポンプ場運用支援システムの提案

内容
都市型洪水防止技術として、これまでポンプ場への雨水流入量を予測することによって、タイミング良く雨水ポンプを起動停止するための制御技術や運転支援システムを検討されてきたが、これらは降雨開始の30分〜1時間前から降雨終了までの運転支援、制御のための技術である。今回提案の運用支援システムでは、運転支援・制御の上位レベルの意思決定である人員配備、待機体制を決定する際の支援情報を提供しようとするものである。人員配備、待機体制のためには1〜32時間先の降雨状況を予測することが必要となるため、従来の処理場、ポンポ場等に設置した雨量計、レーダ雨量計からの情報ばかりではなく、より広い範囲の気象情報、ならびに過去の運転実績から総合的に判断できるシステムが求められている。
1巻1号1996年
Page
134
題名
雨水排水ポンプ場運用支援システムの提案
Title
著者
○田所秀之.永札英明.古谷雅年.植木 茂.鵜飼誠司((株)日立製作所)
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
雨水排水、運転支援システム、運用支援システム、降雨予測、レーダ雨量計
Key Words
概要
都市型洪水防止技術として、これまでポンプ場への雨水流入量を予測することによって、タイミング良く雨水ポンプを起動停止するための制御技術や運転支援システムを検討されてきたが、これらは降雨開始の30分〜1時間前から降雨終了までの運転支援、制御のための技術である。今回提案の運用支援システムでは、運転支援・制御の上位レベルの意思決定である人員配備、待機体制を決定する際の支援情報を提供しようとするものである。人員配備、待機体制のためには1〜32時間先の降雨状況を予測することが必要となるため、従来の処理場、ポンポ場等に設置した雨量計、レーダ雨量計からの情報ばかりではなく、より広い範囲の気象情報、ならびに過去の運転実績から総合的に判断できるシステムが求められている。
Abstract

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