学会誌「EICA」

[研究発表] 主成分分析を用いたオンラインデータの異常値検出システム

内容
下水処理プロセスにおける水質計測値の信頼性を向上させることを目的として、オンラインデータの異常値検出の研究を進めている。計測値は、処理場、計測器、季節によって特性が異なる。そこで、さまざまな状況に対応できるよう、種々の角度から計測値の妥当性をチェックし、その結果を総合的に判定する方法を開発した。本方法では、先ず、上下限値からの逸脱、変化量過大、変化量過小、予測誤差、類似計測器、トレンドによる6種の方法によって計測値妥当性をチェックした。次に、総合判定では、主成分分析手法を用いて6種の以上検出ロジックから出力された値の総合化を行った。本報告では、検出システムの概要と実処理場で収集したデータへの適用例を述べている。
1巻2号1996年
Page
146
題名
主成分分析を用いたオンラインデータの異常値検出システム
Title
著者
○平林和也.藤田逸朗.金谷利憲((株)安川電機).津村和志(京都大学)
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
異常値検出、主成分分析、オンラインデータ
Key Words
概要
下水処理プロセスにおける水質計測値の信頼性を向上させることを目的として、オンラインデータの異常値検出の研究を進めている。計測値は、処理場、計測器、季節によって特性が異なる。そこで、さまざまな状況に対応できるよう、種々の角度から計測値の妥当性をチェックし、その結果を総合的に判定する方法を開発した。本方法では、先ず、上下限値からの逸脱、変化量過大、変化量過小、予測誤差、類似計測器、トレンドによる6種の方法によって計測値妥当性をチェックした。次に、総合判定では、主成分分析手法を用いて6種の以上検出ロジックから出力された値の総合化を行った。本報告では、検出システムの概要と実処理場で収集したデータへの適用例を述べている。
Abstract

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