学会誌「EICA」

[研究発表] 耐震特性を向上させた配電盤

内容
""阪神・淡路大震災でも経験したように、震災後の水道施設によるライフラインの確保は非常に重要である。震災後の水道施設の機能確保のためには、計測制御を行う監視制御設備及び動力用電力供給を行う受配電盤、動力盤等の電気設備の機能維持が必要である。水道用電気設備のうち配電盤については地震後に正常に動作するように耐震性能を強化し、[G](震度6相当 烈震)の地震に耐え(設計上0.5G)、地震波に共振しない盤(10Hz以上に共振点)を製作している.有限要素法による加振応答解析を行ない,その結果により盤の重心位置を下げ、板厚を厚くし、三角補強盤を入れることで、盤の安定性、剛性を高めた設計としている。また、配電盤が設計通りの耐震性をもつことを実加振試験(耐震試験)による検証を実施した。""
1巻1号1996年
Page
18
題名
耐震特性を向上させた配電盤
Title
著者
○広瀬良一(富士電機(株))
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
配電盤、耐震、加振応答解析、加振試験
Key Words
概要
""阪神・淡路大震災でも経験したように、震災後の水道施設によるライフラインの確保は非常に重要である。震災後の水道施設の機能確保のためには、計測制御を行う監視制御設備及び動力用電力供給を行う受配電盤、動力盤等の電気設備の機能維持が必要である。水道用電気設備のうち配電盤については地震後に正常に動作するように耐震性能を強化し、[G](震度6相当 烈震)の地震に耐え(設計上0.5G)、地震波に共振しない盤(10Hz以上に共振点)を製作している.有限要素法による加振応答解析を行ない,その結果により盤の重心位置を下げ、板厚を厚くし、三角補強盤を入れることで、盤の安定性、剛性を高めた設計としている。また、配電盤が設計通りの耐震性をもつことを実加振試験(耐震試験)による検証を実施した。""
Abstract

全文閲覧をご希望の方

全文PDFファイルのお申込みの前に

年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。

この論文は、無料公開されています。

ダウンロードは、下のリンクからどうぞ。

※表示されない場合は、最新ブラウザへの更新やAdobe Readerでの閲覧をお試しください。

全文ダウンロード