学会誌「EICA」

[研究発表] オゾンマイクロバブルを用いた下水再生装置の開発

内容
オゾンマイクロバブルを利用した下水再生装置の水処理性能,長期運転性能および維持管理性を評価するため,サイト実験を実施した。その結果,加圧圧力0.2MPaでオゾン利用率は99%以上となった。長期運転では,溶存オゾン濃度一定制御,およびオゾン注入率一定制御により,再生水の水質基準を達成できた。排オゾン量は注入オゾン量の0.2%以下となり,排オゾン処理装置の小型化や触媒交換頻度の低減が可能である。また,マイクロバブルの浮上分離効果により,SSを除去できることを確認した。
13巻2/3号2008年
Page
105
題名
オゾンマイクロバブルを用いた下水再生装置の開発
Title
著者
隅倉みさき 1), 日高政隆1), 村上孝雄 2), 葛西孝司 2)
Authors
1)(株)日立製作所 エネルギー・環境システム研究所, 2)日本下水道事業団
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
オゾン,下水処理水再生利用,マイクロバブル
Key Words
概要
オゾンマイクロバブルを利用した下水再生装置の水処理性能,長期運転性能および維持管理性を評価するため,サイト実験を実施した。その結果,加圧圧力0.2MPaでオゾン利用率は99%以上となった。長期運転では,溶存オゾン濃度一定制御,およびオゾン注入率一定制御により,再生水の水質基準を達成できた。排オゾン量は注入オゾン量の0.2%以下となり,排オゾン処理装置の小型化や触媒交換頻度の低減が可能である。また,マイクロバブルの浮上分離効果により,SSを除去できることを確認した。
Abstract

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