学会誌「EICA」

[論文] 下水汚泥ガス変換発電システムの実用化検証

内容
下水汚泥の有効利用手段の一つとして、ガス化発電システムが挙げられる。本システムは、下水汚泥中の可燃分をガス化、改質し、COやH2を主体とする可燃性ガスを生成させて、ガスエンジン等により発電する技術である。本方式によれば温室効果ガスであるN2O排出量を大幅に低減できるうえ、下水処理場の電力使用量の削減に寄与できる。メタウォーター株式会社、東京都下水道サービス及び東京都下水道局は、平成18〜19年度にかけてノウハウ+フィールド提供型共同研究を実施し、下水汚泥ガス変換発電システムの安定性向上と本システムによる導入効果の精査を図ったので報告する。
13巻2/3号2008年
Page
117
題名
下水汚泥ガス変換発電システムの実用化検証
Title
著者
並木圭治 1), 渡邊正人 2), 三島俊一 3)
Authors
著者表記
1)東京都下水道局, 2)東京都下水道サービス(株), 3)メタウォーター(株)
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
下水汚泥,ガス化,発電,一酸化二窒素,アースプラン2004
Key Words
概要
下水汚泥の有効利用手段の一つとして、ガス化発電システムが挙げられる。本システムは、下水汚泥中の可燃分をガス化、改質し、COやH2を主体とする可燃性ガスを生成させて、ガスエンジン等により発電する技術である。本方式によれば温室効果ガスであるN2O排出量を大幅に低減できるうえ、下水処理場の電力使用量の削減に寄与できる。メタウォーター株式会社、東京都下水道サービス及び東京都下水道局は、平成18〜19年度にかけてノウハウ+フィールド提供型共同研究を実施し、下水汚泥ガス変換発電システムの安定性向上と本システムによる導入効果の精査を図ったので報告する。
Abstract

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