学会誌「EICA」

[研究発表] ポンプ場の運転停止水位決定支援ツールの活用

内容
雨水ポンプ場の水位変動を机上検討するシミュレーションモデルを構築し、実機運用前のポンプ運転停止水位検討に利用した。施設の変更に伴うポンプ運転停止水位の再設定を行ったが、それに対し大雨に伴う流入水量増加があってもポンプ井の水位を安全に保てるかどうかは事前に予測しづらかった。そこで、仮想的な大雨を入力して水位変動を確認できるシミュレーションで事前評価を行い、安定な排水を行える水位設定値を見いだす方法を採った。実測に基づくポンプ井水位の変化速度が再現できた後、もっともポンプ井水位が上がる仮想流入パターンを試行しても既設のポンプ動作ロジックで対応できることを確認できた。
13巻2/3号2008年
Page
143
題名
ポンプ場の運転停止水位決定支援ツールの活用
Title
著者
大石 亮,加藤清治,齊藤誕,古畑良国,大島信夫,三村史郎
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
(株)明電舎
Office name
著者所属名
キーワード
ポンプ場,シミュレーション,水位制御
Key Words
概要
雨水ポンプ場の水位変動を机上検討するシミュレーションモデルを構築し、実機運用前のポンプ運転停止水位検討に利用した。施設の変更に伴うポンプ運転停止水位の再設定を行ったが、それに対し大雨に伴う流入水量増加があってもポンプ井の水位を安全に保てるかどうかは事前に予測しづらかった。そこで、仮想的な大雨を入力して水位変動を確認できるシミュレーションで事前評価を行い、安定な排水を行える水位設定値を見いだす方法を採った。実測に基づくポンプ井水位の変化速度が再現できた後、もっともポンプ井水位が上がる仮想流入パターンを試行しても既設のポンプ動作ロジックで対応できることを確認できた。
Abstract

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