学会誌「EICA」

[研究発表] 浄水発生土の農業利用に関する検討

内容
岡山市水道局では,資源循環型の水道システムの構築を目標に掲げ,浄水発生土の再資源化に
取り組んでいる。これまでにも緑化基盤材やセメント原料などへの利用を行ってきたが,中間処
理業者への処理委託であり,その費用負担が課題であった。浄水発生土の粒状化試験や農業利用
のための化学試験を1 年間にわたり実施した結果,発生土の理化学的性状を考慮して他の農業資
材との混合を行えば,粒状化を行わないでも園芸用土として利用可能であるとの確信を得た。そ
の後,岡山県からエコ製品の認定を受けたのを機会に販売を開始し,大々的な広報活動も行って
いる。
14巻2/3号2009年
Page
95
題名
浄水発生土の農業利用に関する検討
Title
Studies on Agricultural Utilization of the Wasted Sludge from Water Purification Process
著者
阪本 博,青江洋典
Authors
Hiroshi Sakamoto and Hironori Aoe
著者表記
岡山市水道局
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
浄水発生土,農業利用,再資源化
Key Words
概要
岡山市水道局では,資源循環型の水道システムの構築を目標に掲げ,浄水発生土の再資源化に 取り組んでいる。これまでにも緑化基盤材やセメント原料などへの利用を行ってきたが,中間処 理業者への処理委託であり,その費用負担が課題であった。浄水発生土の粒状化試験や農業利用 のための化学試験を1 年間にわたり実施した結果,発生土の理化学的性状を考慮して他の農業資 材との混合を行えば,粒状化を行わないでも園芸用土として利用可能であるとの確信を得た。そ の後,岡山県からエコ製品の認定を受けたのを機会に販売を開始し,大々的な広報活動も行って いる。
Abstract

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