[研究発表] ダイヤモンド電極を用いた可搬型重金属測定装置の開発
- 内容
-
ボロンドープダイヤモンド電極を用いた、持ち運び可能な微量重金属イオン測定装置を開発し
た。卓上サイズであり、ユーティリティもコンセントひとつでありながら、亜鉛、銅、カドミウ
ムなど、有害金属イオンをppbレベルで定量することが可能である。砒素の測定についても、
これまでの電気化学法では不可能であったAs(V)の定量が排水基準レベルで可能であり、As(III)
とAs(V)の合計量を、特別な前処理なしに簡便に定量することを可能とした。現場での実装試験
結果と合わせて報告する。 - 巻
- 15巻2・3号2010年
- Page
- 47
- 題名
- ダイヤモンド電極を用いた可搬型重金属測定装置の開発
- Title
- Diamond Electrode Mounted Portable Heavy Metal Ion Analyzer
- 著者
- 山貫幹人1),福嶋良助1) ,松本浩一1),栄長泰明2)
- Authors
- 著者表記
- Author attribution
- Mikito Yamanuki, Ryosuke Fukushima, Koichi Matsumoto and Yasuaki Einaga
- 著者勤務先名
- 1)(株)堀場製作所, 2)慶應義塾大学
- Office name
- 著者所属名
- キーワード
- ダイヤモンド電極,重金属,電気化学法,ボルタンメトリー,持ち運び可能
- Key Words
- 概要
- ボロンドープダイヤモンド電極を用いた、持ち運び可能な微量重金属イオン測定装置を開発し た。卓上サイズであり、ユーティリティもコンセントひとつでありながら、亜鉛、銅、カドミウ ムなど、有害金属イオンをppbレベルで定量することが可能である。砒素の測定についても、 これまでの電気化学法では不可能であったAs(V)の定量が排水基準レベルで可能であり、As(III) とAs(V)の合計量を、特別な前処理なしに簡便に定量することを可能とした。現場での実装試験 結果と合わせて報告する。
- Abstract
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