学会誌「EICA」

[研究発表] 湖沼への沈水植物再生における派生バイオマスのリサイクル評価

内容
湖沼の水質改善のために植生の再生による自然浄化機能を活用した対策が重要視されている。
中でも沈水植物は,バイオマスが多く水環境の回復に及ぼす影響が大きいとされており,再生に
期待が寄せられている。また,派生バイオマスも有価な資源であるが,そのリサイク手法につい
てエネルギー収支の観点から詳細に検討した報告はない。本報告では,指定湖沼において沈水植
物を再生したと仮定し,湖沼周辺の水田および畑地へ緑肥,堆肥,液肥として還元した際のエネ
ルギー収支について算定し,それぞれの手法の評価を行ったので報告する。
15巻2・3号2010年
Page
173
題名
湖沼への沈水植物再生における派生バイオマスのリサイクル評価
Title
Evaluation of Generated Biomass Recycling by Regeneration of Submerged Aquatic Plant in Lakes and Marshes
著者
見島伊織1),柿本貴志1),池田和弘1),田中仁志1),袋 昭太2),久保田洋2),石川光祥2),稲森悠平3)
Authors
Iori Mishima, Takashi Kakimoto, Kazuhiro Ikeda, Hitoshi Tanaka, Shota Fukuro, Hiroshi Kubota, Mitsuhiro Ishikawa and Yuhei Inamori
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
1)埼玉県環境科学国際センター, 2)(株)フジタ, 3)福島大学
Office name
著者所属名
キーワード
湖沼,沈水植物,派生バイオマス,リサイクル
Key Words
概要
湖沼の水質改善のために植生の再生による自然浄化機能を活用した対策が重要視されている。 中でも沈水植物は,バイオマスが多く水環境の回復に及ぼす影響が大きいとされており,再生に 期待が寄せられている。また,派生バイオマスも有価な資源であるが,そのリサイク手法につい てエネルギー収支の観点から詳細に検討した報告はない。本報告では,指定湖沼において沈水植 物を再生したと仮定し,湖沼周辺の水田および畑地へ緑肥,堆肥,液肥として還元した際のエネ ルギー収支について算定し,それぞれの手法の評価を行ったので報告する。
Abstract

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