学会誌「EICA」

[研究発表] 濃縮設備更新における新技術導入と維持管理の省力化および省エネ化の実現

内容
京都府木津川上流浄化センターでは、初沈汚泥は重力濃縮、余剰汚泥は機械濃縮の分離濃縮を
して混合後に消化、脱水処理している。機械濃縮は遠心濃縮機を使用していたが、濃縮機更新に
際しては入札者から新技術の提案を求める「設計付き発注方式」を組み合わせた「総合評価競争
入札方式」を試行し、低動力、低コストで濃縮汚泥濃度一定制御ができ、維持管理性、省エネ性
に優れ、技術評価の高い「差速回転型スクリュー濃縮機」の導入に至った。約1 年の稼動となる
が、当初提案どおりの実績評価が得られているので運転状況について報告する。
15巻2・3号2010年
Page
205
題名
濃縮設備更新における新技術導入と維持管理の省力化および省エネ化の実現
Title
Introduction of New Technology in Updating Thickening Concentration Facility and Implementation of Energy and Laborsaving O & M (Operation and Maintenance)
著者
谷口浩二1),小田勇次1),畑 尚希2),小田尚樹2)
Authors
Koji Taniguchi, Yuuji Oda, Naoki Hata and Naoki Oda
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
1)京都府流域下水道事務所, 2)(株)石垣エンジニアリング
Office name
著者所属名
キーワード
濃縮濃度一定制御、汚泥処理の安定化、省エネ、維持管理の省力化、低コスト
Key Words
概要
京都府木津川上流浄化センターでは、初沈汚泥は重力濃縮、余剰汚泥は機械濃縮の分離濃縮を して混合後に消化、脱水処理している。機械濃縮は遠心濃縮機を使用していたが、濃縮機更新に 際しては入札者から新技術の提案を求める「設計付き発注方式」を組み合わせた「総合評価競争 入札方式」を試行し、低動力、低コストで濃縮汚泥濃度一定制御ができ、維持管理性、省エネ性 に優れ、技術評価の高い「差速回転型スクリュー濃縮機」の導入に至った。約1 年の稼動となる が、当初提案どおりの実績評価が得られているので運転状況について報告する。
Abstract

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