学会誌「EICA」

[特集] 持続可能なアジアに向けての環境人材育成のための産学官民連携コンソーシアム

内容
環境人材育成のための取り組み
16巻1号2011年
Page
2
題名
持続可能なアジアに向けての環境人材育成のための産学官民連携コンソーシアム
Title
Environmental Consortium for Leadership Development ( EcoLeaD): a Multi-Stakeholder Platform for Sustainable Asia
著者
西村美紀子
Authors
Mikiko Nishimura
著者表記
環境人材育成コンソーシアム 事務局次長
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
Key Words
概要
アジアの急速な経済成長や人口増加等に伴い,資源・食糧・水需要の拡大,公害・健康被害の発 生,温室効果ガス排出の増大等が顕著になってきており,世界の持続可能性に大きな影響を与えて いる。このようなアジアにおいて持続可能な社会の構築を実現するためには,我が国及びアジアの 環境保全に取り組むとともに,環境の視点を社会経済活動に統合してグリーンイノベーションを牽 引し,経済社会をグリーン化できる「環境人材」の育成が急務の課題となっている。本稿では,ま ず,閣議決定された「21 世紀環境立国戦略」や「イノベーション25」の骨子である環境経済成長 戦略を踏まえ,環境省が平成20 年に取りまとめた「持続可能なアジアに向けた大学における環境 人材育成ビジョン」(以下,「環境人材育成ビジョン」という。) の中で提示された環境人材像を紹 介する。次に,「環境人材育成ビジョン」に基づいて策定された「アジア環境人材育成イニシア ティブ」(ELIAS) の3 つの取組を,準備会を経て本年3 月設立した「環境人材育成コンソーシア ム」(EcoLeaD) に焦点を当てて紹介したい。
Abstract

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