学会誌「EICA」

[研究発表] 活性汚泥モデル(ASM) を用いた内生脱窒法における運転条件の検討

内容
内生脱窒法は活性汚泥に取り込まれた有機物や細胞内に蓄積された下水中の有機物を脱窒反応の水素供与体に用いる処理方法であり,系外からの有機物添加が不要な処理方法である。高い窒素除去率が得られるが,脱窒速度が小さいために施設容量が大きくなる特徴があるため,実施設での適用例は多くない。本報告では実施設で得られたデータを元に活性汚泥モデル(ASM) を用いたシミュレーションを行うことで,運転条件が窒素除去特性に与える影響について検討し,本法の処理特性を明らかにする。
18巻2/3号2013年
Page
42
題名
活性汚泥モデル(ASM) を用いた内生脱窒法における運転条件の検討
Title
Study of Operating Conditions in Nitrification and Endogenous Denitrification Process Using the Activated Sludge Model(ASM)
著者
蒲池一将1),本間康弘2)
Authors
著者表記
Author attribution
Kazumasa KAMACHI 1) and Yasuhiro HONMA 2)
著者勤務先名
1)水ing(株) 技術開発室第二グループ, 2)水ing(株) オペレーション業務室技術部
Office name
著者所属名
キーワード
活性汚泥モデル,下水処理,硝化,内生脱窒,実施設
Key Words
概要
内生脱窒法は活性汚泥に取り込まれた有機物や細胞内に蓄積された下水中の有機物を脱窒反応の水素供与体に用いる処理方法であり,系外からの有機物添加が不要な処理方法である。高い窒素除去率が得られるが,脱窒速度が小さいために施設容量が大きくなる特徴があるため,実施設での適用例は多くない。本報告では実施設で得られたデータを元に活性汚泥モデル(ASM) を用いたシミュレーションを行うことで,運転条件が窒素除去特性に与える影響について検討し,本法の処理特性を明らかにする。
Abstract

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