学会誌「EICA」

[研究発表] 気泡流動床式焼却炉における汚泥燃焼シミュレーション

内容
汚泥焼却のための気泡流動層炉の新規開発において,設計にかかる時間や試験機製作コストを削減するため,数値解析により炉内流動状態と汚泥の燃焼特性を簡易に精度よく推定できるシミュレーターを開発した。本シミュレーターでは,層内粒子および汚泥をそれぞれについて代表粒子モデルにより基礎方程式を展開した。とくに汚泥については,乾燥,熱分解,燃焼にともなう状態変化に応じて汚泥内の付着力パラメータが変化するようにした。このモデルを用い,パラメータフィッティングを行うことで,間欠投入の場合だけでなく連続投入の場合においても,実際の汚泥燃焼試験結果を精度良く再現できた。
18巻2/3号2013年
Page
58
題名
気泡流動床式焼却炉における汚泥燃焼シミュレーション
Title
DEM Simulation of Sludge Incineration in a Bubbling Fluidized Bed Furnace
著者
服部修策1),山本昌幸1),竹田 宏2),栄 徳剛2),堀尾正靱3)
Authors
著者表記
Author attribution
Shusaku HATTORI 1), Masayuki YAMAMOTO 1), Hiroshi TAKEDA 2), Degang RONG 2) and Masayuki HORIO 3)
著者勤務先名
1)メタウォーター(株) 基盤事業開発部, 2)(株)アールフロー, 3)龍谷大学
Office name
著者所属名
キーワード
下水汚泥,気泡流動焼却炉,DEM 解析,代表粒子モデル
Key Words
概要
汚泥焼却のための気泡流動層炉の新規開発において,設計にかかる時間や試験機製作コストを削減するため,数値解析により炉内流動状態と汚泥の燃焼特性を簡易に精度よく推定できるシミュレーターを開発した。本シミュレーターでは,層内粒子および汚泥をそれぞれについて代表粒子モデルにより基礎方程式を展開した。とくに汚泥については,乾燥,熱分解,燃焼にともなう状態変化に応じて汚泥内の付着力パラメータが変化するようにした。このモデルを用い,パラメータフィッティングを行うことで,間欠投入の場合だけでなく連続投入の場合においても,実際の汚泥燃焼試験結果を精度良く再現できた。
Abstract

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