学会誌「EICA」

[研究発表] 運転条件の異なる微生物担体処理における医薬品の除去特性

内容
下水処理場に流入する医薬品類の一部は下水処理により除去されることが知られているが,放流水に存在し水環境へ排出される医薬品類も少なくない。医薬品類には,藻類生長阻害,ミジンコ繁殖阻害を起こす物質があることが報告されており,放流水に残存する医薬品類の水生生物への影響が懸念される。本研究は,下水処理水に残存する医薬品類7 物質を対象に微生物担体を用いた高度処理実験を行い,担体処理反応槽の攪拌方法が異なる2つの条件(曝気,機械攪拌) における医薬品除去特性を明らかにした。
19巻2/3号2014年
Page
15
題名
運転条件の異なる微生物担体処理における医薬品の除去特性
Title
Removal of Pharmaceuticals in Wastewater Treatment Plant Effluent Using the Microbial Carrier Process
著者
小森行也,岡本誠一郎
Authors
著者表記
Author attribution
Koya KOMORI and Seiichiro OKAMOTO
著者勤務先名
土木研究所 水環境研究グループ
Office name
著者所属名
キーワード
医薬品,担体処理,除去特性,曝気,機械攪拌
Key Words
概要
下水処理場に流入する医薬品類の一部は下水処理により除去されることが知られているが,放流水に存在し水環境へ排出される医薬品類も少なくない。医薬品類には,藻類生長阻害,ミジンコ繁殖阻害を起こす物質があることが報告されており,放流水に残存する医薬品類の水生生物への影響が懸念される。本研究は,下水処理水に残存する医薬品類7 物質を対象に微生物担体を用いた高度処理実験を行い,担体処理反応槽の攪拌方法が異なる2つの条件(曝気,機械攪拌) における医薬品除去特性を明らかにした。
Abstract

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