学会誌「EICA」

[研究発表] 反応槽向けアンモニア態窒素計の開発

内容
下水処理場の反応槽で使用される送風機は電力消費量が大きく,アンモニア態窒素濃度測定を利用した適正制御による電力削減に対する期待が高まっている。イオン電極法でのアンモニア態窒素濃度測定はリアルタイム測定が可能である一方で,サンプルによっては電極寿命が短い,指示変動が大きいなどの課題があった。原因を追究した結果,イオン電極内部液の希釈影響によるものであり,内部液の浸透圧を調整することで安定した測定が可能であることを見出した。
19巻2/3号2014年
Page
140
題名
反応槽向けアンモニア態窒素計の開発
Title
Development of Ammonia Nitrogen Meter for Aeration Tank
著者
室賀樹興 1),石井章夫 1),伊東裕一 1),村上裕昭 2)
Authors
著者表記
Author attribution
Tatsuoki MUROGA, Akio ISHII, Yuichi ITO and Hiroaki MURAKAMI
著者勤務先名
1) (株) 堀場製作所 液体計測開発部, 2) (株) 堀場アドバンスドテクノ 開発部
Office name
著者所属名
キーワード
下水処理,反応槽,アンモニア態窒素濃度,イオン電極法
Key Words
概要
下水処理場の反応槽で使用される送風機は電力消費量が大きく,アンモニア態窒素濃度測定を利用した適正制御による電力削減に対する期待が高まっている。イオン電極法でのアンモニア態窒素濃度測定はリアルタイム測定が可能である一方で,サンプルによっては電極寿命が短い,指示変動が大きいなどの課題があった。原因を追究した結果,イオン電極内部液の希釈影響によるものであり,内部液の浸透圧を調整することで安定した測定が可能であることを見出した。
Abstract

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