学会誌「EICA」

[研究発表] 仮想エリア分割による漏水推定システムの開発

内容
世界では,浄水場から配水した水道水のうち料金収入に結びつかない無収水の割合が20%を超える地域が多く存在する。無収水の主な要因は管路からの漏水であり,漏水を低減するためには効率的な漏水調査が重要となる。今回,漏水調査計画の策定を支援するシステムとして,水道GISを基盤とし,仮想エリア分割手法を活用した漏水推定システムを開発した。本システムは,管路の状態解析と管網解析を組み合わせ,水道GISの管理情報を最大限に活用した複合的な視点からの漏水推定を実現する。
19巻2/3号2014年
Page
142
題名
仮想エリア分割による漏水推定システムの開発
Title
Development of Leak Estimation Method by Virtual Area Partitioning
著者
寺澤加奈子 1),足立進吾 2),田所秀之 1)
Authors
著者表記
Author attribution
Kanako TERASAWA, Shingo ADACHI and Hideyuki TADOKORO
著者勤務先名
1) (株) 日立製作所インフラシステム社, 2) (株) 日立製作所 横浜研究所
Office name
著者所属名
キーワード
漏水推定,GIS,管網解析,エリア分割
Key Words
概要
世界では,浄水場から配水した水道水のうち料金収入に結びつかない無収水の割合が20%を超える地域が多く存在する。無収水の主な要因は管路からの漏水であり,漏水を低減するためには効率的な漏水調査が重要となる。今回,漏水調査計画の策定を支援するシステムとして,水道GISを基盤とし,仮想エリア分割手法を活用した漏水推定システムを開発した。本システムは,管路の状態解析と管網解析を組み合わせ,水道GISの管理情報を最大限に活用した複合的な視点からの漏水推定を実現する。
Abstract

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