学会誌「EICA」

[特集:特集新たな測定指標やセンサが拓く監視制御システム] 流動電流値を指標とした凝集剤注入制御

内容
新たな測定指標やセンサが拓く監視制御システム ― 水環境分野の動向 ―
21巻1号2016年
Page
11
題名
流動電流値を指標とした凝集剤注入制御
Title
Coagulant dose Control System Based on Streaming Current Value
著者
福田美意1),村山清一1),阿部法光1),黒川 太1),毛受 卓1),服部 大2),居村研二3),寺崎啓二3)
Authors
Mii FUKUDA, Seiichi MURAYAMA, Norimitsu ABE, Futoshi KUROKAWA, Takashi MENJU, Dai HATTORI, Kenji IMURA, Keiji TERASAKI
著者表記
1)(株)東芝電力・社会システム技術開発センター, 2)(株)東芝水・環境システム事業部, 3)宇和島市水道局
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
浄水,流動電流値,凝集剤注入制御,フィードバック制御
Key Words
概要
一般に,浄水場で取水する原水に含まれる濁質のゼータ電位は負であり,このゼータ電位が0に近づくと濁質同士の反発力が弱くなり凝集する。今回考案した凝集剤注入制御システムは流動電流値を指標としている。流動電流値はゼータ電位と相関があり,正の電荷をもつ凝集剤を添加すると流動電流値が0に近づくことから,濁質と凝集剤の荷電中和点において適切な凝集剤の注入量を決定することが可能となる。この考えに基づき,試験装置を用いて,混和槽出口水の流動電流値を0付近に維持する凝集剤注入制御システムの検証試験を行った結果を紹介する。
Abstract

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