学会誌「EICA」

[研究発表] 下水道光ファイバーを利用したマルチセンシングボックスの開発

内容
下水道施設において,浸水対策等の危機管理および管路施設老朽化対策等の観点から,下水管渠内の水位や腐食性ガス濃度等の情報が求められている。しかし下水管渠内には電源および通信手段がなく,また保守作業が容易でないといった理由からこれら項目の継続的な計測は困難である。この課題を解決するため,地下埋設型の下水道光ファイバーを電力供給および情報通信の手段として利用することを想定し,シングルモード光ファイバー1 芯に対して複数種類のセンサを接続可能なマルチセンシングボックスの開発を行った。
21巻2/3号2016年
Page
106
題名
下水道光ファイバーを利用したマルチセンシングボックスの開発
Title
Development of the Connection Technology of Sewer Optical Fiber and Sensors
著者
徳原俊介1),畑山正美1),菊池信彦1),川上博行2),熱田 孝2),藤平貞義3),三浦春好3)
Authors
著者表記
Author attribution
Shunsuke Tokuhara 1), Masayoshi Hatayama 1), Nobuhiko Kikuchi 1), Hiroyuki Kawakami 2), Takashi Netta 2), Sadayoshi Fujihira 3) and Haruyoshi Miura 3)
著者勤務先名
1)(株)日立製作所,2)東京都下水道サービス(株),3)(一社)日本下水道光ファイバー技術協会
Office name
著者所属名
キーワード
下水道光ファイバー,光ファイバー中継箱,管渠内センシング,浸水対策,雨天時越流水
Key Words
概要
下水道施設において,浸水対策等の危機管理および管路施設老朽化対策等の観点から,下水管渠内の水位や腐食性ガス濃度等の情報が求められている。しかし下水管渠内には電源および通信手段がなく,また保守作業が容易でないといった理由からこれら項目の継続的な計測は困難である。この課題を解決するため,地下埋設型の下水道光ファイバーを電力供給および情報通信の手段として利用することを想定し,シングルモード光ファイバー1 芯に対して複数種類のセンサを接続可能なマルチセンシングボックスの開発を行った。
Abstract

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