[研究発表] 流動焼却炉煙道閉塞の未然防止について
- 内容
- 東京都の水処理施設では,東京湾の富栄養化の要因となる窒素,リンのさらなる除去を目指す高度処理の導入が進み,汚泥中のリン濃度が増加している。その結果,流動焼却炉の空気予熱器にリンの影響による灰が付着し,煙道閉塞が問題となっている。そこで,運転監視の計測値から煙道閉塞の予兆を把握できないか検証したところ,空気予熱器の差圧から閉塞予兆値を求めることができた。このことから,煙道閉塞を未然に防止することが可能となり,流動焼却炉の安定運転につながったため,その検証結果を報告する。
- 巻
- 25巻2/3号2020年
- Page
- 95
- 題名
- 流動焼却炉煙道閉塞の未然防止について
- Title
- About Prevention of Fluidized Incinerator Flue Blockage
- 著者
- 佐々木健斗
- Authors
- 著者表記
- Author attribution
- Kento Sasak
- 著者勤務先名
- 東京都下水道サービス(株) 施設部東部第一センター東部スラッジ事業所
- Office name
- 著者所属名
- キーワード
- 煙道閉塞,焼却灰,汚泥処理
- Key Words
- 概要
- 東京都の水処理施設では,東京湾の富栄養化の要因となる窒素,リンのさらなる除去を目指す高度処理の導入が進み,汚泥中のリン濃度が増加している。その結果,流動焼却炉の空気予熱器にリンの影響による灰が付着し,煙道閉塞が問題となっている。そこで,運転監視の計測値から煙道閉塞の予兆を把握できないか検証したところ,空気予熱器の差圧から閉塞予兆値を求めることができた。このことから,煙道閉塞を未然に防止することが可能となり,流動焼却炉の安定運転につながったため,その検証結果を報告する。
- Abstract
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