学会誌「EICA」

[研究発表] 急速ろ過プロセスにおけるろ過水濁度推定に関する検討

内容
急速ろ過方式を採用している浄水場では,凝集沈澱処理で原水中の懸濁物質の大部分を沈澱分離し,後段のろ過池で残った懸濁成分を除去している。凝集沈澱処理で確実に除去しろ過池への負荷を減らす運用が一般的であるが,ろ過池の処理能力を正確に把握できれば適切な凝集剤注入率の決定やろ過池洗浄タイミングの決定を支援することができると考え,ろ過プロセスのモデル化を進めている。ろ層を複数に分割し,ろ層ごとにろ過係数を変化させることで,ろ過水濁度の演算モデルの精度を高めることができた。
26巻2/3号2021年
Page
16
題名
急速ろ過プロセスにおけるろ過水濁度推定に関する検討
Title
Modeling of Turbidity in Rapid Filtration
著者
村山清一1),福田美意1),毛受 卓1),横山 雄2),金谷道昭2),黒川 太3)
Authors
著者表記
Author attribution
Seiichi Murayama, Mii Fukuda, Takashi Menju, Suguru Yokoyama, Michiaki Kanadani and Futoshi Kurokawa
著者勤務先名
1)東芝インフラシステムズ(株) インフラシステム技術開発センター<br>2)東芝インフラシステムズ(株) 社会システム事業部<br>3)東芝インフラシステムズ(株) 電機サービスセンター
Office name
著者所属名
キーワード
急速ろ過,濁度,損失水頭,モデル,推定
Key Words
概要
急速ろ過方式を採用している浄水場では,凝集沈澱処理で原水中の懸濁物質の大部分を沈澱分離し,後段のろ過池で残った懸濁成分を除去している。凝集沈澱処理で確実に除去しろ過池への負荷を減らす運用が一般的であるが,ろ過池の処理能力を正確に把握できれば適切な凝集剤注入率の決定やろ過池洗浄タイミングの決定を支援することができると考え,ろ過プロセスのモデル化を進めている。ろ層を複数に分割し,ろ層ごとにろ過係数を変化させることで,ろ過水濁度の演算モデルの精度を高めることができた。
Abstract

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