学会誌「EICA」

[研究発表] 段階的高度処理を実現する多変数極値制御による下水処理プラントの最適運用

内容
本論文では,下水処理プラント運用において,ポンプやブロワなどの複数の操作量を同時に動かしながら,水質改善や運用コストの低減を図る最適制御を立案し,その効果をシミュレーションで検証した結果について報告する。最適化手法としては,探索型のリアルタイム最適制御として知られる極値制御手法を採用し,複数の操作量を同時に最適化する場合に考慮すべき干渉の問題に対処することができる新たな手法を提案する。
26巻2/3号2021年
Page
25
題名
段階的高度処理を実現する多変数極値制御による下水処理プラントの最適運用
Title
Optimal Operational Control by Multivariable Extremum Seeking for Stepwise Advanced Wastewater Treatment Process
著者
大西祐太1),山中 理1),西室勇岐2),平岡由紀夫2)
Authors
著者表記
Author attribution
Yuta Onishi, Osamu Yamanaka, Yukio Hiraoka and Yuki Nishimuro
著者勤務先名
1)東芝インフラシステムズ(株) インフラシステム技術開発センター<br>2)東芝インフラシステムズ(株) 社会システム事業部
Office name
著者所属名
キーワード
極値制御,下水処理プラント,複数の操作量,最適化
Key Words
概要
本論文では,下水処理プラント運用において,ポンプやブロワなどの複数の操作量を同時に動かしながら,水質改善や運用コストの低減を図る最適制御を立案し,その効果をシミュレーションで検証した結果について報告する。最適化手法としては,探索型のリアルタイム最適制御として知られる極値制御手法を採用し,複数の操作量を同時に最適化する場合に考慮すべき干渉の問題に対処することができる新たな手法を提案する。
Abstract

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