学会誌「EICA」

[研究発表] 浄水場における監視点検データを用いた運転支援および設備診断

内容
水道事業では技術継承や料金収入の減少などさまざまな経営課題がある。これらを解決する手段の一つとして,監視データや点検データを活用する支援システムを構築した。本報では支援システムの機能のうち,ART(Adaptive Resonance Theory,適応共鳴理論)手法を用いて重要機器である取水ポンプと配水ポンプを対象に診断を実施した。保守作業,配水量の変化や水質悪化に伴うポンプ運用の変更に対して,ARTのパラメーターである警戒係数ρを調整し,状態変化の検出ができることを確認できた。
27巻2/3号2022年
Page
90
題名
浄水場における監視点検データを用いた運転支援および設備診断
Title
Operation Support and Equipment Diagnosis Technology using Monitoring and Inspection Data in Water Purification Plant
著者
横井浩人,栗栖宏充,中村信幸
Authors
著者表記
Author attribution
Hiroto Yokoi, Hiromitsu Kurisu and Nobuyuki Nakamura
著者勤務先名
(株)日立製作所
Office name
著者所属名
キーワード
データ活用,診断,ART,適応共鳴理論,ポンプ
Key Words
概要
水道事業では技術継承や料金収入の減少などさまざまな経営課題がある。これらを解決する手段の一つとして,監視データや点検データを活用する支援システムを構築した。本報では支援システムの機能のうち,ART(Adaptive Resonance Theory,適応共鳴理論)手法を用いて重要機器である取水ポンプと配水ポンプを対象に診断を実施した。保守作業,配水量の変化や水質悪化に伴うポンプ運用の変更に対して,ARTのパラメーターである警戒係数ρを調整し,状態変化の検出ができることを確認できた。
Abstract

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