学会誌「EICA」

[研究発表] 急速ろ過プロセスにおけるろ過池損失水頭推定に関する検討

内容
急速ろ過方式の浄水場の自動化・最適化に向け,ろ過池におけるろ過水濁度とろ過池損失水頭を推定するモデル構築を進めている。急速ろ過方式では,凝集沈澱処理にて,原水中の懸濁物質の大部分を沈澱分離し,後段のろ過池に余力を残して運用するのが一般的である。そこで,ろ過池の処理能力を正確に把握することで,適切な凝集剤注入率ならびにろ過池洗浄タイミングの決定を支援することを考えた。これまでろ過水濁度を推定するモデルを構築してきたが,今回,損失水頭の推定モデルを立案したため,その結果について報告する。
27巻2/3号2022年
Page
106
題名
急速ろ過プロセスにおけるろ過池損失水頭推定に関する検討
Title
Modeling of Head Loss in Rapid Filtration
著者
村山清一,大澤 俊,山原裕之,毛受 卓,横山 雄,金谷道昭
Authors
著者表記
Author attribution
Seiichi Murayama, Satoshi Osawa, Hiroyuki Yamaahra, Takashi Menju, Suguru Yokoyama and Michiaki Kanadani
著者勤務先名
東芝インフラシステムズ(株)
Office name
著者所属名
キーワード
急速ろ過,濁度,損失水頭,モデル,推定
Key Words
概要
急速ろ過方式の浄水場の自動化・最適化に向け,ろ過池におけるろ過水濁度とろ過池損失水頭を推定するモデル構築を進めている。急速ろ過方式では,凝集沈澱処理にて,原水中の懸濁物質の大部分を沈澱分離し,後段のろ過池に余力を残して運用するのが一般的である。そこで,ろ過池の処理能力を正確に把握することで,適切な凝集剤注入率ならびにろ過池洗浄タイミングの決定を支援することを考えた。これまでろ過水濁度を推定するモデルを構築してきたが,今回,損失水頭の推定モデルを立案したため,その結果について報告する。
Abstract

全文閲覧をご希望の方

全文PDFファイルのお申込みの前に

年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。

この論文は、無料公開されています。

ダウンロードは、下のリンクからどうぞ。

※表示されない場合は、最新ブラウザへの更新やAdobe Readerでの閲覧をお試しください。

全文ダウンロード