学会誌「EICA」

[研究発表] 蛍光染色法による人工芝由来のマイクロプラスチックの環境負荷量の検討

内容
水環境中のマイクロプラスチック(以下MPs)に注目が集まり,様々な検討が行われている。MPsの発生源の1つとして人工芝が挙げられるが,環境負荷量に関する検討は限定的である。一方,環境中のMPsの測定には顕微FT-IR等が用いられるが,前処理や測定には煩雑な操作が必要となる。本研究では蛍光染色法を用いた顕微鏡観察による簡略化を試みると共に,人工芝由来のMPsの環境負荷に関する基礎的検討を行った。
27巻2/3号2022年
Page
148
題名
蛍光染色法による人工芝由来のマイクロプラスチックの環境負荷量の検討
Title
Environmental Impact of Microplastics Derived from Artificial Turf by Fluorescent Staining Method
著者
鎌田素之1),中嶋真治2),川嵜悦子2)
Authors
著者表記
Author attribution
Motoyuki Kamata, Masaharu Nakajima and Etsuko Kawasaki
著者勤務先名
1) 関東学院大学 理工学部理工学科 応用化学コース,2) (株)日吉
Office name
著者所属名
キーワード
マイクロプラスチック,人工芝,環境負荷量
Key Words
概要
水環境中のマイクロプラスチック(以下MPs)に注目が集まり,様々な検討が行われている。MPsの発生源の1つとして人工芝が挙げられるが,環境負荷量に関する検討は限定的である。一方,環境中のMPsの測定には顕微FT-IR等が用いられるが,前処理や測定には煩雑な操作が必要となる。本研究では蛍光染色法を用いた顕微鏡観察による簡略化を試みると共に,人工芝由来のMPsの環境負荷に関する基礎的検討を行った。
Abstract

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