[研究発表] データ同化を用いた原水濁度実時間予測手法の開発と水道事業への活用
- 内容
- 近年は集中豪雨の発生頻度が増加し,河川水の濁度が急激に悪化する場合がある。特に水道事業においては,原水における高濁度の発生によって取水を制限または停止する措置を取る場合があり,原水濁度の予測が喫緊の課題となっている。著者らは,土砂流入等に由来すると考えられる高濁度の発生ポテンシャルが不確実性を有することに着目し,観測値を活用するデータ同化手法を導入した。本研究では,予測降雨を活用して6 時間先まで原水濁度を予測した結果をもとに,降水時における現場作業員の負担軽減について検討した結果を紹介する。
- 巻
- 28巻2/3号2023年
- Page
- 127
- 題名
- データ同化を用いた原水濁度実時間予測手法の開発と水道事業への活用
- Title
- Development of A Real-Time Turbid River Water Forecasting Method Using Sequential Data Assimilation and Utilization for Water Supply Operation
- 著者
- 濱谷義晃1),村田道拓1),榊原康之2),浅田勇次3), 春日井太2),川口智也4)
- Authors
- 著者表記
- Author attribution
- Yoshiteru HAMATANI,Michihiro MURATA, Yasuyuki SAKAKIBARA, Yuji ASADA, Futoshi KASUGAI, Tomoya KAWAGUCHI
- 著者勤務先名
- 1)(株)日水コン コンサルティング本部 環境・資源部<br>2)(株)日水コン コンサルティング本部 水道事業部東部水道部<br>3)(株)日水コン インフラマネジメント本部 国内インキュベーション事業部 DX ソリューション部<br>4)(株)日水コン 中央研究所
- Office name
- 著者所属名
- キーワード
- 水質変動,逐次データ同化,原水濁度,予測,水道事業
- Key Words
- 概要
- 近年は集中豪雨の発生頻度が増加し,河川水の濁度が急激に悪化する場合がある。特に水道事業においては,原水における高濁度の発生によって取水を制限または停止する措置を取る場合があり,原水濁度の予測が喫緊の課題となっている。著者らは,土砂流入等に由来すると考えられる高濁度の発生ポテンシャルが不確実性を有することに着目し,観測値を活用するデータ同化手法を導入した。本研究では,予測降雨を活用して6 時間先まで原水濁度を予測した結果をもとに,降水時における現場作業員の負担軽減について検討した結果を紹介する。
- Abstract
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