学会誌「EICA」

[特集:下水モニタリングによる地域感染状況把握技術] 簡易微生物モニタリング技術の開発

内容
下水モニタリングによる地域感染状況把握技術
28巻4号2024年
Page
41
題名
簡易微生物モニタリング技術の開発
Title
Development of Simple Microbial Monitoring Technology
著者
佐藤 久
Authors
Hisashi SATOH
著者表記
北海道大学大学院 工学研究院 環境工学部門
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
大腸菌,酵素活性,蛍光,糞便汚染
Key Words
概要
我々は大腸菌の酵素活性に基づく簡易大腸菌モニタリング技術を開発した。本法は,サンプルと培地を混合するだけで,無菌環境を必要とせず,最大96サンプルを一斉に,1 サンプルあたり約2円で大腸菌を測定できる技術である。酵素活性の増大は大腸菌の遺伝子濃度の増大とほぼ同時に起こった。薬剤耐性大腸菌数を定量できた。下水や河川水中に4.3MPN/mL以上の大腸菌が存在すれば,2時間程度で大腸菌を半定量できた。下水処理場の各プロセスでの処理効率を評価し,糞便汚染地点を特定した。
Abstract

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