学会誌「EICA」

[特集:下水モニタリングによる地域感染状況把握技術] 海外における下水サーベイランス関連の動きと日本への示唆

内容
下水モニタリングによる地域感染状況把握技術
28巻4号2024年
Page
58
題名
海外における下水サーベイランス関連の動きと日本への示唆
Title
Contemporary Developments in Global Wastewater Surveillance and Implications for Japan
著者
遠藤礼子
Authors
Noriko ENDO
著者表記
京都大学 大学院工学研究科附属 流域圏総合環境質研究センター
Author attribution
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
下水サーベイランス,疫学インフラ,国際的疫学ネットワーク
Key Words
概要
新型コロナの世界的な流行を背景に,下水サーベイランスは感染症流行のモニタリング手段として世界で急速に普及した。最近では,これをさまざまな感染症への対策として展開し平時にも運用する疫学的インフラとして位置付ける動きが進むことを,米国を例に紹介する。また,米国ニューヨーク州のポリオアウトブレイクを事例に挙げ,既存の公衆衛生システムと掛け合わせて運用することの重要性を述べる。さらに,欧州を中心に構築されている国際的な下水サーベイランスネットワークを紹介し,これらの動きが日本に与える示唆を指摘する。
Abstract

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