[研究発表] 環境負荷と安定性に配慮した水運用計画システムの開発
- 内容
-
水道事業による環境負荷では送水ポンプ消費エネルギーなど水輸送に関わる負荷が大きな
割合を占める。そこで水運用計画システムによる環境負荷の考慮を検討してきた。環境負荷
の低減策は安定的な施設運転とトレードオフの関係にあるため、双方に配慮したシステムを
考案し、中核ソフトウェアを開発した。特長として、環境負荷の観点から立案した計画を評
価・分析する機能と、安定性に配慮しつつ環境負荷の最小化を支援する機能とを備える。水
輸送に関わる環境負荷について把握・分析から運用の最適化まで活用できる構成となってい
る。 - 巻
- 15巻2・3号2010年
- Page
- 33
- 題名
- 環境負荷と安定性に配慮した水運用計画システムの開発
- Title
- Development of Water Supply Scheduling System Considering Reduction of Environmental Load and Stability
- 著者
- 足立進吾1),今井美希2) ,田所秀之2)
- Authors
- 著者表記
- Author attribution
- Shingo Adachi, Miki Imai and Hideyuki Tadokoro
- 著者勤務先名
- (株)日立製作所
- Office name
- 著者所属名
- 1)システム開発研究所, 2)情報制御システム社
- キーワード
- 水運用計画,環境負荷,省エネルギー、評価・分析、トレードオフ
- Key Words
- 概要
- 水道事業による環境負荷では送水ポンプ消費エネルギーなど水輸送に関わる負荷が大きな 割合を占める。そこで水運用計画システムによる環境負荷の考慮を検討してきた。環境負荷 の低減策は安定的な施設運転とトレードオフの関係にあるため、双方に配慮したシステムを 考案し、中核ソフトウェアを開発した。特長として、環境負荷の観点から立案した計画を評 価・分析する機能と、安定性に配慮しつつ環境負荷の最小化を支援する機能とを備える。水 輸送に関わる環境負荷について把握・分析から運用の最適化まで活用できる構成となってい る。
- Abstract
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