学会誌「EICA」

[研究発表] 複数光源を活用した散乱光式汚泥濃度計の開発

内容
下水処理場における水処理や汚泥処理の効率化,施設の安定操業を行う上で汚泥濃度の監視と制御は非常に重要であり,信頼性の高い計測器が求められている。測定原理は様々なものがあるが,本開発では測定範囲が広く,安価でメンテナンスが容易な光学式を採用した。光学式は汚泥性状の変化と検出部への汚泥付着の影響を受ける短所があるが,本開発では汚泥性状を複数光源の特性差を利用して感度補正する演算方法を開発し,検出部構造を改善することで汚泥付着に対する影響も軽減することができた。開発した計測原理等について報告する。
13巻2/3号2008年
Page
237
題名
複数光源を活用した散乱光式汚泥濃度計の開発
Title
著者
山﨑 実, 林 達也
Authors
著者表記
Author attribution
著者勤務先名
JFEアドバンテック(株) 水環境事業
Office name
著者所属名
キーワード
近赤外光,汚泥濃度,浮遊物質量,プロセス制御,下水処理
Key Words
概要
下水処理場における水処理や汚泥処理の効率化,施設の安定操業を行う上で汚泥濃度の監視と制御は非常に重要であり,信頼性の高い計測器が求められている。測定原理は様々なものがあるが,本開発では測定範囲が広く,安価でメンテナンスが容易な光学式を採用した。光学式は汚泥性状の変化と検出部への汚泥付着の影響を受ける短所があるが,本開発では汚泥性状を複数光源の特性差を利用して感度補正する演算方法を開発し,検出部構造を改善することで汚泥付着に対する影響も軽減することができた。開発した計測原理等について報告する。
Abstract

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